蛍情報     ホームへ


・鈴ハイヤーの蛍ウオッチングは3600円で必ず蛍の見えるところへご案内致します。
・今年も5月初旬から7月下旬まで四万十川の各地で見る事が出来ると思います。・・・・
・お問い合わせ先 四万十川観光鈴ハイヤー(Tel 0880-34-2413)

 


蛍情報
◎今年3度目の蛍チェック。 h30年度(1) 5月16日(水)午後7時50分
<安並> 100尾。    
<敷地> 未確認。    
<岩田> 100尾。     
<佐田> 50尾。     
<山路> 50尾。


◎今年2度目の蛍チェック。h30年度(2) 5月10日(木)午後7時30分
例年の事ながらゴールデンウイークが終わると、蛍は飛び始めます。今年もどこも、しっかり飛び始めました

◎今年1度目の蛍チェック。h30年度(1) 5月5日(土)午後7時30分
<敷地> 0尾。     
<岩田> 0尾。     
<佐田> 0尾。。     
<山路> 0尾。

蛍情報 h25年度(3) 5月17日(金)午後7時30分(旧暦4月8日)
◎今年3度目の蛍チェック。
<敷地> 0尾。     
<岩田> 10尾。草むらで1尾だけ光っていました。     
<佐田> 20尾。既にかなり飛んでいました。     
<山路> 40尾。ここはもう充分見ごたえがあります

 <古津賀>50尾。 今年から新ポイントです。古津賀ホタルを育てる会の佐田様から連絡がありました。こんなに人家の近くで珍しいポイントです。

 

蛍情報 h25年度(2) 5月14日(火)午後8時00分(旧暦4月5日)
◎今年2度目の蛍チェック。
<敷地> 0尾。     
<岩田> 10尾。草むらで1尾だけ光っていました。     
<佐田> 20尾。既にかなり飛んでいました。     
<山路> 40尾。ここはもう充分見ごたえがあります。          


蛍情報 h25年度(1) 5月7日(火)午後8時00分(旧暦3月28日)
◎今年初めての蛍チェック。今年は寒かったので蛍の飛びはじめが遅れるだろうと思い今夜初めて調査に行ってきました。  
<敷地> 0尾。     
<岩田> 1尾。草むらで1尾だけ光っていました。     
<佐田> 0尾。     
<山路> 0尾。     


蛍情報 h23年度(1) 4月29日(金)午後8時00分(旧暦閏3月27日)
◎今年初めての蛍チェック。今年は3月4月が異常に寒かったので蛍の飛びはじめが遅れるだろうと思い今夜まで調査に言っていませんでした。そろそろチェックに行かなくてはと調査に出かけました。この様子では飛び始めは連休後半以降という所でしょうか。     
<敷地> まだ見えません。     
<岩田下> 4〜5尾光っていますがまだ飛べません。
<岩田上> まだ見えません。     
<佐田> まだ見えません。     
<山路下>まだ見えません。
<山路上>まだ見えません。


蛍情報 h22年度(5) 7月13日(火)午後8時00分(旧暦6月2日)
◎もうこの四万十地区では蛍のシーズンは終わりかけです。でも全く居ないわけではありません。そんな意味で調査してきました。
<敷地>  0尾。     
<岩田>  10〜20尾 この地区は早い時期から最後まで毎年一番長い期間飛んでいます。いつも数は多くないのですがほぼ確実に居ます。     
<佐田>  5〜10尾     
<山路>  0尾。     
<深木>  未調査。     

蛍情報 h22年度(4) 5月21日(金)午後8時00分(旧暦4月8日)
◎この時期になると蛍の本格的シーズンです。どこでも一杯飛んでいるはずですが改めて四万十川下流域を主に調査してきました。
<敷地>  未調査ですが先週以上に、いっぱい飛んでいることと思います。     
<岩田>  未調査ですが先週以上に、いっぱい飛んでいることと思います。     
<佐田>  ここは ダメかもしれません     
<山路>  山陰 十数匹。   橋の上、数十匹(本当はこのくらいの数が一番風情があって良い数です)。     
<深木>  橋の下も川沿いも いっぱいの蛍です(100尾以上)。     

蛍情報 h22年度(3) 5月13日(水)午後8時00分(旧暦3月30日)
◎大分暖かくなってきて蛍の本格的シーズンになりました。今夜は旧暦30日闇夜ということで蛍を見る前に星空が物凄く綺麗なので、期待しながら調査に行ってきました。
<敷地>  10尾以上が飛び始めています。     
<岩田>  100尾以上が乱舞 ものすごい数です。この時期これだけ居ると終わりが早いかもしれません。     
<佐田>  全く居ません。なんかの土木工事が始まったようで柵をしています。蛍はコンクリートが水に溶け出す物を嫌うのでそのせいかも知れません。     
<山路> 未調査。     

蛍情報 h22年度(2) 5月5日(水)午後8時00分(旧暦3月23日)
◎今年異常に寒かったので蛍が飛びはじめるのは5/10過ぎかなと思っていたところ、この2〜3日の暖かさで待ってましたとばかりに飛び始めました。やはり自然のサイクルは大きくは変化しないものです。結局5月初旬プラスマイナス5日くらいの変化だけですね。
<敷地> 未調査。     
<岩田> 10尾。     
<佐田> 未調査。     
<山路> 未調査。     

蛍情報 h22年度(1) 4月30日(金)午後8時00分(旧暦3月18日)
◎今年初めての蛍チェック。今年は3月4月が異常に寒かったので蛍の飛びはじめが遅れるだろうと思い今夜まで調査に言っていませんでした。しかし過去12年間、寒い年時でも水中では幼虫のまま光っている事が多いのでそろそろチェックに行かなくてはと調査に出かけました。驚きました今までで初めてです。全く蛍の気配も幼虫の気配もどこでも見られませんでした。
<敷地> 0尾。     
<岩田> 0尾。     
<佐田> 0尾。     
<山路> 0尾。     


蛍情報 h21年度(5) 7月15日(水)午後8時00分(旧暦閏5月23日)
◎今夜は旧暦23日で闇夜、最近蛍のお客様が少なかったので何となく、シーズンが終わったような気持ちになっていましたが、お客様からの問い合わせに答える為に調査に行ってきました。居ました。蛍は7月はまだまだ居ます。
<敷地> 50尾ほど飛んでいます。身体にまとわり付いてくる可愛い蛍たちです。     
<岩田上> 10尾ほどしか 居ません。     
<岩田下> 10尾ほどしか 居ません。     
<佐田> 10尾ほどしか 居ません。     
<山路> 10尾ほどしか 居ません。     

蛍情報 h21年度(2) 5月22日(金)午後8時00分(旧暦4月28日)
◎今夜は旧暦28日で闇夜、今朝の雨で空気中のゴミが洗い流されて空気が澄んでいて、少し風も強く、星が物凄くたくさん見えます。この時期になるともうどこでも飛んでいます。桜の花に喩えたら7分咲きというところでしょうか。
<敷地> ここは空が広く少々の数ではたくさん飛んでいる様には見えません。夜空の星がまばゆい様に輝いて見えます。     
<岩田下> たくさん飛んでいます。が飛んだと思ったら風に流されて流れ星のように飛んでゆきます。     

蛍情報 h21年度(1) 4月21日(火)午後7時30分(旧暦3月26日)
◎今年は地球温暖化の影響か暖かい日々が続き、例年と比べ早すぎるかと思いながら今年最初の蛍チェックに行って来ました。やはり思ったとおりもう居ました。
<敷地> まだ見えません。     
<岩田下> 5尾みかけました。水の中には幼虫がいっぱい光っています。これから2週間すると皆飛び出すんだヨ。
<岩田上> ここももう5尾居ました。水中にも光が見えます。     
<佐田> まだ見えません。     
<深木>まだ見えません。     
<山路下>まだ見えません。
<山路上>まだ見えません。。     
今年は早いな〜と思ったのですが何のことはない旧暦ではもう3月の26日にもなっています。飛んで居ても当然の季節になっています。自然界は旧暦のほうが好きなようですね。


蛍情報 h20年度(1) 4月29日(火)午後7時30分(旧暦3月24日)
◎今年は昨年の事件があったので具体的に書くのは中止しました。  もう20〜30尾が飛んでいます。5月3日〜6日の連休中は確実に見ることが出来ます。     
毎年の事ですが、今年は春先に気温の寒い日があったので、蛍の飛翔が例年より遅れるだろうと予測するのですが自然界はそんな事は織り込み済みなのですね。


蛍情報 h19年度(8)  5月26日午後7時50分(旧暦4月10日)
◎実に残念です。今年の反響のあまりの大きさに蛍が飛んでいる地区の方々に大変ご迷惑をかけてしまいました。深くお詫び申し上げます。このHPを見てだと思いますが多くの人が殺到し, 近所の迷惑も考えず地元の人が車で通れないほど道端に車を置き、無断で離れのトイレを使用し注意すると反対に怒り返す人まで出てきてしまいました。残念です。地元の人の努力で蛍が見られる様になったのに地元の人に迷惑をかけてはダメです。マナーは、わきまえて下さい。情報発表は当分中止します。       
 

蛍情報 h19年度(7)  5月21日午後7時50分(旧暦4月5日)
◎段々と月が大きくなり始めてきましたがまだまだ蛍ウオッチングの好条件です。S電力の支店長さんがこの蛍情報をよく読んでくれているということを聞きました。何かの参考にしているのでしょうか大変緊張してしまいます。地域の多くの皆さんが関心を持ってくれて蛍の環境の維持に協力してくれると大変ありがたいことだと思います。     
<敷地>未調査です。     
<岩田下> 未調査です
<岩田上> 今夜のお客様は高橋様というカメラマンでした。かなり飛んでいましたよというお言葉でした。良い写真が取れたようです。蛍の写真はものすごく難しく、ほとんどの場合光の線になってしまいます。近づいてフラッシュすると小さなゴキブリになってしまいます。光る点が動いているという感じの写真になかなかなりません。良い写真が取れたら見せてくれると言う事なので楽しみにしています。     
<佐田> 未調査です     
<深木>未調査です     
<山路下>未調査です
<山路上>未調査です     

蛍情報 h19年度(6)  5月20日午後7時50分(旧暦4月4日)
◎今日は晴天で三日月がくっきりと浮かんでいます。こんやも蛍ウオッチングの好条件です。     
<敷地>未調査です。     
<岩田下> 50〜60尾 飛んで居ます。
<岩田上> 今夜も ものすごい数の蛍です。蛍ウオッチングの皆様も、この時期蛍が見られるというから少し見えるのかなと思ってたら、こんなに沢山居るとは思わなかった「うわー」と大喜びしてくれました。ご案内したお客様が喜んでくれると、こちらもなんだか嬉しくなってしまいます。     
<佐田> 先日と異なり 10〜20尾 どうした事でしょうか??     
<深木>20〜30尾     
<山路下>10〜20尾
<山路上>20〜30尾     

蛍情報 h19年度(5)  5月18日午後7時30分(旧暦4月2日)
◎今日は曇り空で闇夜蛍ウオッチングの最高の条件がそろいました。明日の幡多信主催の四万十川俳句全国大会への出席の全国から見えられた皆さんを蛍ガイドとしてご案内してきました。     
<敷地>未調査     
<岩田下> 50〜60尾 飛んで居ます。
<岩田上> 500〜600尾 ものすごい数の蛍です。蛍ウオッチングの皆様で青森の方や東京の方も、この時期蛍が見られるというから10尾くらいかなと思ってたらこんなに沢山居るとは思わなかった、と大喜びしてくれました。これから駅へ俳句の先生をお迎えに行って、もう一度先生と蛍を見たいとおっしゃってくれました。     
<佐田> 200〜300尾     
<深木>未調査です。この時期かなり飛んでいると思います。     
<山路下>未調査です。この時期かなり飛んでいると思います。
<山路上>未調査です。この時期かなり飛んでいると思います。     
<その他の地区> 未調査です。

蛍情報 h19年度(4)  5月8日午後7時30分(旧暦3月22日)
◎今日は今年1番の暖かさでした。もうそろそろ飛び始めた時期だと、各地へ調査に行ってきました。     
<敷地>未調査     
<岩田下> 5〜6尾 飛びはじめました。
<岩田上> 5〜6尾 飛びはじめました。     
<佐田> 2〜3尾 飛びはじめました。     
<深木>未調査です。     
<山路下>0尾。
<山路上>5〜6尾 飛びはじめました。     
<その他の地区> 未調査です。

蛍情報 h19年度(3)  5月1日午後9時30分(旧暦3月15日)
◎今夜は15夜の満月で天中に大きな月が出て明るく条件は良くないのですがゴールデンウイークでもあり、チェックの必要があり、各地へ調査に行ってきました。先日取材に見えたJR四国系の「ガジャ」という旅行雑誌に当社の四万十ホタルの記事が出ている物が発売になったこともあり、何とか早く情報を提供しなくてはと思うようになりました。     
<敷地>未調査     
<岩田下> 10尾 しかしまだ飛べずに草むらで光りながら歩いている。
<岩田上> 未調査     
<佐田> 0尾     
<深木>0尾。     
<山路下>0尾。
<山路上>0尾。     
<その他の地区> 未調査です。

蛍情報 h19年度(2)  4月29日午後9時30分(旧暦3月13日)
◎この2〜3日昼間の暖かい日が続いたのでチェックに行きました。今年初お目見えでした。しかし月夜でもありその上、道端の雑草を最近刈り取ったばかりの様で、その1尾は刈り取られた草むらの中を光りながらヨチヨチと歩いていました。 3月4月と異常な寒さだった為、今年は遅れています。この状態だと約1週間遅れというところでしょうか。明日の夕方から2日ほど雨になる様です。雨上がりで満月を過ぎる 5月4〜5日頃から飛び始めるようになると思います。     
<敷地>未調査     
<岩田下> 1尾
<岩田上> 未調査     
<佐田> 未調査     
<その他の地区> 未調査です。

蛍情報 h19年度(1)  4月24日午後7時00分(旧暦3月8日)
◎今年は2月がものすごく暖かく、この分では4月半ばから蛍が飛び出すのではないか!!と期待していましたが3月4月と異常な寒さとなり、もしかすると連休中には見えないのではないだろうかと心配しています。今年初めてのチェックに行ってきました。 今夜は雨天と言う事もありあまり、期待せずに行きました。この時期こんなに寒いのは蛍チェックを始めてから、初めてではないかと思います。やっぱり居ませんでした地上で光っている姿も見えません。しかし過去の例からみても雨上がりの暖かい日が2〜3日続くとあっという間に飛び始めるものです。自然は季節を知っていますから。     
<敷地>未調査     
<岩田下> 0匹
<岩田上> 未調査     
<佐田> 未調査     
<その他の地区> 未調査です。


蛍情報 h18年度(8)  5月23日(火)午後7時30分(旧暦4月26日)
◎今夜は月が地球の反対側に行っているのかこの時間から闇夜で絶好のコンディションです。JTBの支店長さん達とホタル調査に行ってきました。
<名鹿>    3日前より大分減少。地元の子ども達が見学中。ホタルは発生の早いのや遅いのが居るので個体数は増えたり減ったりします。     
<津蔵淵>  未調査。     
<深木>未調査。     
<深木>未調査。     
<山路山>百匹弱、これからの場所です。
<山路>数十匹、これからの場所です。     
<岩田下> 今が最高かもしれません、もうかなり飛んでいます。     
<岩田上> 大分飛び始めました。しかし最近防犯灯が3機設置されました。ここはもうダメになるかも知れません。     
<佐田>   大分飛び始めました。百匹程度でしょうか     
<敷地太鼓谷> 未調査     
今年は4月の気温低下の為、蛍の飛翔が例年より2週間ほど遅れて居ましたがもう安心です。これからは四万十地区ではどこでも蛍が見られる時期になりました。これからは調査の間隔は2週間に一度くらいにします。

蛍情報 h18年度(7)  5月20日(土)午後7時30分(旧暦4月23日)
◎今夜は商工会議所役員さんとホタル調査に行ってきました。7時出発で遠方から順に調査してきました。
<名鹿>    数百匹の乱舞。地元の方たちやカメラマンがかなり見学中。     
<津蔵淵>  数匹、最近の雨天続きのせいか川の水が多い。     
<深木上>数十匹、水量が多い。     
<深木下>百匹ほどこれから多くなりそうです。     
<山路下>数十匹、これからの場所です。
<山路上>数十匹、これからの場所です。     
<岩田> 未調査ですがもうかなり飛んでいそうです。     
<佐田> 未調査     
<その他の地区> 未調査です

蛍情報 h18年度(6)  5月7日(日)午後8時00分(旧暦4月10日)
◎やはり例年より1週間〜10日遅れているようです。
<敷地> 0尾     
<岩田下>  10〜20匹飛びました。
<岩田上> 未調査     
<佐田> 5〜6匹飛び始めました     
<山路上> 0尾     
<深木> 未調査     
<名鹿> 未調査     
<その他の地区> 未調査です
    
蛍情報 h18年度(5)  5月5日(火)午後8時00分(旧暦4月8日)
◎今夜は家族3人で調査に行ってきました。5月に入って急に暖かくなったので、これから急に増えるでしょう。やはり例年より1週間遅れているようです。
<敷地太鼓谷> 0尾     
<岩田>  10匹飛びました。
<岩田柿葉谷> 未調査     
<佐田> 未調査     
<山路橋上> 0尾     
<深木> 未調査     
<名鹿> 未調査     
<その他の地区> 未調査です

蛍情報 h18年度(4)  5月2日(火)午後8時00分(旧暦4月5日)
◎今夜は宿泊のお客様2人と調査に行ってきました。一人はアラバマからの男性一人は大阪から、私の調査への家族以外で初の協力者です。この2日間急に暖かくなったので今年の初飛行が見られました。
<敷地> 未調査     
<岩田下>  今年初飛行5匹飛びました。男性はアラバマで蛍を見たことがあるそうです。大阪の人は生まれて初めて見た蛍だそうです。数は少なかったけれど喜んでました。
<岩田上> 未調査     
<佐田> 未調査     
<山路上> 0尾     
<深木> 2尾飛び始めました     
<名鹿> 0尾です     
<その他の地区> 未調査です
    
蛍情報 h18年度(3)  4月30日(日)午後8時00分(旧暦4月3日)
◎初飛行が見られるのは連休明けになるかも知れません。
<敷地> 0     
<岩田下>  2匹草むらで光っていました。今年は道端の雑草を刈り取っているので草が伸びてくるまで時間がかかります。地元の区役員さんの話では、今年はカワニナが多かったので蛍も多くなりそうだということです。水中では、かなり光っているので今年は多くなりそうです。
<岩田上> 未調査     
<佐田> 0     
<山路上> 0尾     
<その他の地区> 未調査です。

蛍情報 h18年度(2)  4月27日(木)午後11時00分(旧暦3月30日)
◎やはり今年は4月の寒さがこたえたのか例年よりかなり遅れそうです。     
<敷地太鼓谷> 0     
<岩田下>  0 水中でかなり光っています。まだ幼虫の状態でしょうか、これから地上に出て、土の中でさなぎ状態になって約2週間はかかります。既にさなぎに成っているとしても1週間はかかりそうですね。
<岩田上> 未調査     
<佐田> 0     
<その他の地区> 未調査です。
    

蛍情報 h18年度(1)  4月21日(金)午後9時00分(旧暦3月24日)
◎今年初のチェックに行きました。今年は3月が大変暖かく4月が寒かったので蛍はどうなんでしょうか?     
<敷地> 0     
<岩田下>  0
<岩田上> 未調査     
<佐田> 0     
<その他の地区> 未調査です。

 

蛍情報 h17年度(13)  8月26日午後9時00分(旧暦7月22日)
◎今夜は精米に行ったついでに調査してきました。この時期になると、蛍は居ないものですが今年は地区の区長さん初め地元のご協力を戴いたのでもしかすると、もしかするかもと思い見に行きました。なんと!!居ました。僅かに4匹だけでしたが居たのです。嬉しくなってしまいました。この時期でも農薬や草刈をしないで環境を整えてやればまだ生息できるんですね。今年の少雨、高温に耐えてよくぞ生き延びた蛍たちよ・・と勲章をあげたくなりました。来年はもっと環境を整えてより多くの蛍たちが飛び続けられるように何とかしなきゃ!!     
<敷地太鼓谷>未調査     
<岩田> 4匹の蛍が飛んで居ました。
<岩田柿葉谷> 未調査     
<佐田> 未調査     
<その他の地区> 未調査です。

蛍情報 h17年度(12)  7月28日午後8時30分(旧暦6月23日)
◎例年はこの時期、蛍は居なくなってるはずですが今年はまだ飛んでいました。     
<敷地太鼓谷>未調査     
<岩田> 20〜30匹。
<岩田柿葉谷> 未調査。     
<佐田> 未調査。     
<その他の地区> 未調査です。

蛍情報 h17年度(11)  7月15日午後8時30分(旧暦6月10日)
◎この時期になると、蛍は大体終わりです。今年は台風や大雨が少なかったせいか、まだ下記のように飛んでいます。この3連休は今年最後のチャンスではないかと思います。     
<敷地太鼓谷>未調査     
<岩田> 50〜60匹くらいの蛍が居ます。
<岩田柿葉谷> とうとう今年はここは出ませんでした。山道の付け替え工事で水路が切れたのかもしれません。来年が心配です。     
<佐田> 10〜20匹ほど飛んで居ました。     
<その他の地区> 未調査です。
    
蛍情報 h17年度(10)  6月30日午後8時30分(旧暦5月24日)
◎毎日暑い日が続きます。四万十川は水の心配はありませんが四国の瀬戸内側は節水が始まる模様です。しばらく行ってなかった調査に久々に行ってきました。今年は雨が少なく蛍ウオッチングには最高の状態で大勢のお客さんに喜んでもらうことが出来ました。稲の穂もそろそろ出始めたのであと10日〜2週間で田んぼの消毒が始まると思います、そうすると周囲一帯に農薬が飛び散り今年の蛍のシーズンはおしまいになります。     
<敷地太鼓谷> 山のふもとにも数十匹の蛍が飛びながら光っています。     
<岩田> 百匹くらいの蛍が光っています。飛んでいるのはいつも1割くらいです。飛ぶのはオスですからこの地区の蛍は雌雄の比率でメスが圧倒的に多いのかもしれません。
<岩田柿葉谷> 今年は何故かこの地区は少なかった。防犯灯の蛍光灯が2本新設されたのが影響しているのかもしれません。     
<佐田> 30匹ほど飛んで居ました。     
<その他の地区> 未調査です。また明日調査に行ってみます。

蛍情報 h17年度(9)  5月26日午後8時30分(旧暦4月19日)
◎もうこの時期になると、6月下旬までは、どこでも蛍は飛んでいるので調査はしばらく休みます。例年なら今が一番のピーク時期です。     

蛍情報 h17年度(8)  5月20日午後8時30分(旧暦4月13日)
◎もうすぐ満月になります。夜空が明るく蛍ウォッチングにはあまり良くありません。さわやかな季節です。     
<敷地太鼓谷> 山のふもとにものすごく沢山の蛍が光っています、数百匹です、家屋が一軒新築しましたが深夜になると明かりは消えるので蛍への影響は街路灯ほど大きくないようです。     
<岩田> 数百匹の蛍が飛んでいます。ここはバックが丘になっているので立体的に見えます。
<岩田柿葉谷> 10〜20匹飛んで居ます。     
<佐田> 50匹ほど飛び始めました。もうすぐいっぱい飛び始めます。     
<山路橋上> 20〜30尾飛び始めました。     
<深木宮西> ここは今が最高のようです。今夜も何百という蛍が飛んでいました。

蛍情報 h17年度(7)  5月14日午後8時30分(旧暦4月7日)
◎昨夜のままでは大変なことに成ります。他のポイントを探さなくてはと各地へチェックに行ってきました。どこも結構居ました 昨夜は居なかったのになんで??気温も湿度も空の暗さも昨夜と同じくらいです。蛍の生態が理解できません。     
<田の川山神分岐> 5〜6尾飛んでいました。ここは5〜6年前までは最高のポイントだったのですが一本蛍光灯の防犯灯が出来てからほとんど居なくなってしまいました。やはり蛍が一番嫌うのが照明なんですよね。     
<敷地太鼓谷> 山のふもとにものすごく沢山の蛍が光っています、草を刈った事は蛍にとって関係ない事なのだろうか??。     
<岩田> 蛍の居るところの道路沿いの草を刈ってしまっています。昨日居なかった蛍が草むらで沢山光っていました。???昨日はどこへ行ってたのだろうか??
<岩田柿葉谷> 10〜20尾飛び始めました。草を刈ってしまっているのにどうしてだろう??。ここは期間は短いけれどものすごく集中的に飛ぶところです。チェックに一緒してくれた男性が30年の人生で始めて蛍と言うものを見ることが出来たと感動してくれました。ケータイのカメラで真剣に蛍の写真を撮っていました。     
<佐田> 0尾です。     
<山路橋上> 20〜30尾飛び始めました。まだそんなに暖かくないのに闇夜状態だから飛ぶのだろうか?10年ほど蛍を追っかけているけれど未だに蛍の生態が解らない。     
<深木宮西> ここは今が最高のようです。何百という蛍が飛んでいました。やはり南から北へと蛍発生は気温とともに北上してゆくようです。

蛍情報 h17年度(6)  5月13日午後9時(旧暦4月6日)
最近雨が降らないせいか今夜も少し肌寒いがそろそろ明日あたりが岩田の良い時期になりつつあるので確認に行きました。ところが大変なことに成っていました。     
<敷地太鼓谷> 2〜3尾飛び始めましたが道端の草を刈ってしまっています。
<岩田> 蛍の居るところの道路沿いの草を刈ってしまっています。これはまずい1〜2尾しか飛んでいません。草むらで光っていたこれから飛ぼうとしていた蛍たちが全く見えませんどうなってしまったんだろう。
<岩田柿葉谷> 1〜2尾飛び始めましたがここも草を刈ってしまっています。
<佐田> 0尾です。道端の草が綺麗に刈り取られています。蛍は飛び始めるのは草の一番高いところに登ってそれから飛び始めるんです草がなくなってしまうと飛べません。困ったな〜これからだと言うのに。     
<山路> 未確認。

蛍情報 h17年度(5)  5月8日午後9時(旧暦3月29日)
今夜は少し肌寒く時間も遅くなった為、確認数も少ないかもしれないが闇夜なの行って来ました。     
<敷地太鼓谷> 0尾です。
<岩田> 近くの道路沿いの草を刈っているのでこれはまずいなと思いましたが一杯いました。良かった。
<岩田柿葉谷> 0尾です。
<佐田> 2〜3尾飛び始めました。一週間くらいで間もなく沢山とびはじめだすと思います。     
<山路> 5〜6尾飛び始めていました。ここも間もなくいっぱい飛び始めます。

蛍情報 h17年度 5月5日午後8時(旧暦3月27日)
今夜は蛍ウオッチングのお客様が多くタクシーで5台も出発しました。
<岩田> 100〜200尾飛んでいました。お客様も大喜びでした。お客様が喜んでくれると、ご案内している方としても何か良いことをしているような嬉しい良い気持ちになれます。お客様の感動の場面を作り上げている喜びを感じ、この仕事をしていて良かったな〜とつくづく思います。

蛍情報 h17年度(4)  5月2日午後8時(旧暦3月24日)
昨日の大雨で土が軟らかくなり沢山の蛍が土の中から這い出して、飛び始めていると思いチェック。
<敷地太鼓谷> 0尾です。
<岩田> > 40〜50尾飛んでいました。今夜の蛍ウオッチングのお客様2組も大喜びでした「感動です」と言ってくれました。「この時期こんなに沢山の蛍が見えるとは思っても見なかった。蛍って8月頃じゃなかった?」と喜んでくれました 。
<岩田柿葉谷> 0尾です。
<佐田> 0尾です。     
<山路> 0尾です。
<深木加持家下> 0尾です。

蛍情報 h17年度(3)  4月29日午後8時(旧暦3月21日)
今日からゴールデンウィークです。今夜は幅広くチェックしてきました。旧暦の21日とも成ると闇夜に近くなっているせいか、星空がものすごく綺麗で、星ってこんなに沢山有ったのかな〜と感動してしまいました。     
<敷地太鼓谷> 0尾です。
<岩田> 10〜20尾飛んでいました。地上の草むらの中では40〜50尾が光っていました。
<岩田柿葉谷> 0尾です。
<佐田> 0尾です。     
<山路> 0尾です。
<間崎大文字前> 2尾飛んでいました。
<深木加持家下> 0尾です。
<名鹿> 5〜6尾飛んでいます。

蛍情報 h17年度(2)  4月27日午後8時(旧暦3月19日)
この時期は1日〜2日暖かい日が続くとあっという間に飛びはじめます。今夜は帰省中の娘達とチェックに行ってきました。     
<敷地太鼓谷> 0尾です。
<岩田> 1尾飛んでいました。地上の草むらの中ではやはり例年の様に20〜30尾が光り始めていました。もうすぐ飛び始めるのかな?嬉しい蛍たちです。
<岩田柿葉谷> 0尾です。
<佐田> 0尾です。
<楠島乾谷> 0尾です。     
<山路> 0尾です。
<間崎> 未確認。
    
最新情報 h17年度(1)  4月25日午後9時(旧暦3月17日)
 今年は3月に雪が降ったり桜の開花も昨年より7〜10日遅れたし、藤の花も例年より10日程遅れて今咲き始めたところです。昨年は気の早い蛍はもう飛び始めていました。今年はどうかと調査に行ってみました。     
<敷地> 0尾  
<岩田>0尾
<佐田> 未確認
<山路> 未確認
<深木> 未確認
<間崎> 未確認


蛍情報 h16年度(10)  6月28日午後9時(旧暦5月11日)
2週間ほど報告が抜けてしまいました。大体はこの時期が一番の時期なので当然飛んでいるはずです。     
<敷地太鼓谷> 数十匹しか見えません。
<岩田> ここは100匹くらいです。いつもの喜ばれる蛍たちです。
<岩田柿葉谷> ほとんど居ません。
<佐田> ここは完全に復活しました、やはりシーズンを通して一番多いところです。     
<山路> ここは土手の草を刈ってしまっています。100匹くらいでしょうか。
<深木> いつもの場所が復活しました。数百匹です。
<間崎> ほとんど居ません。

蛍情報 h16年度(9)  6月12日午後8時(旧暦4月25日)
大分復活してきました。増えたり減ったり原因が良くわかりません。月齢に合わせての事か?湿度?気温?蛍自身の入れ替わりの時期?     
<敷地太鼓谷> 山際の小川の方から飛んでくるようになりました。
<岩田> ここは100匹くらいです。身体にまとわり付いて来るので喜ばれる蛍たちです手乗り蛍とでも言うのかな。
<岩田柿葉谷> ほとんど居ません。ここは源氏蛍が主なのでもう時期的に終わったのかも知れません。
<佐田> ここは完全に復活しました、やはりシーズンを通して一番多いところです。
<山路> ここも復活し始めました。
<深木> いつもの場所が復活しました。時期的に消毒が終わって新しい蛍たちに入れ替わったのかもしれません
<間崎> やや復活。しかし近くに人家が建ち始めたのでよいポイントでは無くなりつつあります。

蛍情報 h16年度(8)  6月3日午後8時(旧暦4月16日)
今夜も少ない蛍たち、この前までの蛍たちは何処へ行ったんだろう?満月のせいか?寒さのせいか?     
<敷地太鼓谷> 小川の水が枯れていますそのせいか数十匹しか見えません。
<岩田> ここは100匹くらいで身体にまとわり付いてきます。
<岩田柿葉谷> ほとんど居ません。夜間に大型の消毒車2台で全域を消毒していました。この影響かもしれません。
<佐田> ここも消毒したのかも知れません。
<山路> 此処がまあまあ飛んでいます。
<深木> 全く居ません。どうしたことでしょうか?
<間崎> ここも居ませんここは満月のときは全域が月の光に照らされるのでいつも満月はダメです。

蛍情報 h16年度(7)  5月30日午後8時(旧暦4月12日)
蛍の生態が今ひとつ理解できない。3日前の蛍たちは何処へ行ったんだろう?極端に少なくなっているところが数箇所あります。満月が近づいていると言っても今夜は雲が多く月も顔を出していないのにどうした事だろう?あちこちで道端の草を刈っていた事と関係が有るのだろうか。     
<敷地太鼓谷> 数十匹しか見えません。
<岩田> ここは100匹くらい居ましたがあまり飛ばずに光っています。
<岩田柿葉谷> 数十匹しか見えません。
<佐田> ここも100匹くらいです。
<山路> 此処が一番多く、沢山飛んでいます。
<深木> ここは普段と同じくらいで、お宮の下の三叉路で200匹くらいの蛍です。
<間崎> 大文字山のふもとが2〜30匹居ました。

蛍情報 h16年度(6)  5月27日午後8時(旧暦4月9日)
今夜もどこも蛍がいっぱいです。この時期になると6月の中旬までどこへ行ってもほたるが見えます。時間は夕暮れから暗闇になる瞬間がお勧めです。もうどこででも見えるので調査の必要なくなりました。     
<敷地太鼓谷> 数え切れない無数の蛍が飛んでいます。
<岩田> 無数の蛍です今夜も蛍ウオッチングのお客様も大喜びでした。
<岩田柿葉谷> ものすごい数の蛍が山全体を光らせています。
<佐田> 無数の蛍で数え切れません。
<山路> 1車線になった橋の上から見ると乱舞が見れます。
<深木> お宮の下の三叉路が無数の蛍です。
<間崎> 大文字山のふもとが蛍の乱舞です。

ほたる情報 h16年度(5)  5月14日午後8時(旧暦3月26日)
今夜はどこも蛍がいっぱいです。昨日の大雨と今日の暖かさそれに闇夜と全ての条件がそろいました。     
<敷地太鼓谷> 数え切れない無数の蛍が飛んでいます。
<岩田> 今夜はせり出した木の枝から蛍のトンネル状態です。無数の蛍です今夜の蛍ウオッチングのお客様2組も大喜びでした「感動です」と言ってくれました。 。
<岩田柿葉谷> ものすごい数の蛍が山全体を光らせています。一昨日は蛍の塔が出来ていました。
<佐田> 無数の蛍で数え切れません。
<山路> ここは少し少なく場所も1車線になった橋の上から見るのがいいようです。

ホタル情報 h16年度(4)  5月4日午後8時(旧暦3月16日)
やはり気温が上がって、暖かくならないと飛べないようです。今夜は満月ですが雲が多く蛍も目立ちやすいようです。     
<敷地太鼓谷> 数尾光始めました。あと1週間もすれば飛び始めると思います 
<岩田> 40〜50尾居ます。飛び始めましたがまだ10尾くらいです。
<岩田柿葉谷> 0尾
<佐田> 0尾
<山路> 4〜5尾光り始めました

蛍情報 h16年度(3)  4月28日午後8時(旧暦3月11日)
 今夜の情報です。今年初の飛行している蛍を見つけました。     
<敷地太鼓谷> 0尾です。 
<岩田> 20〜30尾居ます。小川の草むらで光っています。やっと飛び始めました今年の初飛行を見ました。ゴールデンウィークには飛べるようになりそうです。
<岩田柿葉谷> 0尾
<佐田> 0尾
<山路> 0尾

ほたる情報 h16年度(2)  4月22日午後10時(旧暦3月4日)
 今夜調査に出かけました。20〜30草むらで光っていましたが、飛んではいませんでした。今夜の調査結果です。     
<敷地太鼓谷> 0尾です。 
<岩田> 20〜30尾居ました。小川の川面近くの草むらで光っています。光り方もまだ不正確で未熟者蛍のようです。まだ飛べません。ゴールデンウィークには飛べるかな?
<岩田柿葉谷> 0尾
<佐田> 0尾
<山路> 0尾

ホタル情報 h16年度(1)  4月17日午後8時(旧暦2月28日)
 今年は4月が意外と寒く、桜も遅れたので蛍は遅いのではないかと思いながら今夜調査に出かけました。1尾だけ草むらで光っていましたが、飛んではいませんでした。今夜の調査結果です。     
<敷地太鼓谷> 0尾です。 
<岩田> 1尾居ました。
<岩田柿葉谷> 0尾
<佐田> 0尾
<山路> 0尾

 


最新情報 h15年度(6)  8月9日午後9時(旧暦7月12日)
 今年はもう蛍のシーズンは終わってる筈ですが前日のことが有るので調査に行ってきました。昨日の台風10号の影響で倒れた稲、台風前に刈り取って乾燥したグラウンド状態の田んぼ。わずかの時間の違いでの差です稲を刈り取られた田んぼの近くには蛍はいませんでした。     
<敷地> 0尾      2週間前には数百尾居たのですが稲刈り後はいないようです。
<岩田> 50尾程度 ここは倒れた稲が無残な姿になっています
<佐田> 未確認
<山路> 未確認
<深木> 未確認
<間崎> 未確認

最新情報 h15年度(5)  7月26日午後9時(旧暦6月27日)
 今年はもう蛍のシーズンは終わってる筈ですが今夜は今年で一番多く飛んでいました。5月6月に雨が多く気温が上がらなかったため遅れているのでしょうか??今年は長く楽しめそうです。      
<敷地> 数百尾 
<岩田> 50尾程度
<佐田> 20尾程度
<山路> 未確認
<深木> 未確認
<間崎> 未確認
    
最新情報 h15年度(4)  5月17日午後8時(旧暦4月17日)
 今年はもうどこもホタルが見られるようになりました。
これから6月前半にかけて増える一方です。楽しみです。     
<敷地> 20尾程度 
<岩田> 50尾程度
<佐田> 10尾程度
<山路> 20尾程度
<深木> 50尾程度
<間崎> 30尾程度

最新情報 h15年度(3)  5月3日午後8時(旧暦4月3日)
 今夜の調査結果です。     
<敷地> 5尾程度 
<岩田> 50尾程度
<佐田> 5尾
<山路> 10尾
<深木> 50尾程度
<間崎> 30尾程度
 
最新情報 h15年度(2)  4月29日午後8時(旧暦3月27日)
 今夜の調査結果です。     
<敷地> 0尾程度 
<岩田> 20尾程度
<佐田> 0尾
<山路> 0尾
<深木>5尾程度
<間崎> 5尾程度
 
最新情報 h15年度(1)  4月19日午後8時(旧暦3月18日)
 今年は4月が意外と暖かく今年は蛍は早いのではないかと今夜調査に出かけました。やはり予想通りもう飛んで居ました。今夜の調査結果です。     
<敷地> 0尾程度です。 
<岩田> 5尾程度居ました。
<佐田> 0尾
<山路> 0尾

 


最新情報 h14年度(5)  7月4日午後9時(旧暦5月24日)
 今年は6月が意外と寒く今が6月半ばの陽気です。今年は蛍は遅いのではないかと今夜調査に出かけました。やはり予想通り各地でかなり飛んでいました。もしかしたら今年は今時がピークかもしれません。今夜の調査結果です。     
<敷地> 30尾程度です。 
<岩田> 20尾程度居ました。
<佐田> 50尾
<山路> 30尾
<楠島> 50尾

最新情報 h14年度(4)  6月9日午後11時(旧暦4月29日)
今夜はワールドカップロシア戦1:0で日本が勝ちました。それを見てからの調査となりました。6/1〜10がピークですが時間が遅かったからでしょうか闇夜で条件はいいはずですが意外と少ないようです。今夜の調査結果です。     
<敷地> 10尾程度です。 
<岩田> 20尾程度居ました。
<佐田> 20尾
<山路> 未確認。
<楠島> 未確認

最新情報 h14年度(3)  5月28日午後7時〜8時(旧暦4月17日)
もう1週間程でホタルのピークを迎えます。6/1〜10がピークです。その後も居るには居るのですがホタルの川のような乱舞は見られません。今夜の調査結果です。     
<敷地> 30尾程度です。 
<岩田> 50尾程度居ましたがここのホタルはメスばかりでしょうか飛びません。
<佐田> 10尾
<山路> 20尾程度です。
<楠島> 30尾程度

最新情報 h14年度(2)  5月15日午後7時〜8時(旧暦4月4日)
今夜の調査結果です。今年は佐田のホタルが少ないようです。例年一番多い地区なのにどうしたことでしょう。これからなんでしょうか?。     
<敷地> 20尾程度です。 
<岩田> 50尾程度 
<佐田> 0尾
<山路> 10尾程度です。
<楠島> 30尾程度

最新情報 h14年度(1)  5月5日午後7時〜8時(旧暦3月23日)
今年は例年よりも温かく蛍も早いのかなと思いつつ雨の多いゴールデンウィークだった為、晴れた今夜調査に行ってきました。いましたいました。もう1週間早ければ四万十川に観光に来た人に喜んで貰えたのにと、いつものことながら反省です。ゴールデンウィーク中も既に飛んでいたんじゃ無いだろうか!!!。  今年最初の蛍の報告です。     
<敷地> 10尾程度です。 
<岩田> 50尾程度居ましたお勧め。
<佐田> 0尾
<山路> 10尾程度です。

 

 


最新情報 h13年度(1)  5月8日午後8時〜10時(旧暦4月16日)
ゴールデンウィークも終わり久しぶりにゆっくりしていました。今年は例年よりも寒いので蛍も遅れるのかなと思っていたところ、例年同様この時期この季節に雨が降ると、土が柔らかくなるを、待っていたかのように土の中から這い出て飛び始めます。いつものことながら反省です。ゴールデンウィーク中も既に飛んでいたんじゃ無いだろうか!!!。  今年最初の蛍の報告です。     
<楠島> 10尾程度です。
<岩田> 未調査 
<敷地> ここも10尾程度です。
<佐田> 未調査

 


最新情報 h12年度(9)  7月22日午後8時〜10時(旧暦6月21日)
この1〜2週間の暑さはどうでしょう。雨も降らず、毎日毎日の真夏日。小川の水も干上がってホタルも水がなくても良いように、卵の姿でこの時期を乗り切るのでしょうか。     
<佐田> 10尾程度です。
<岩田> ここも10尾程度です。
<敷地> 未調査。
<田の川>奥の三叉路手前 10尾程度     
<山路> 0尾。
<森沢 風指> 0尾
<大文字山下> 未調査。
 
最新情報 h12年度(8)  7月13日午後8時〜9時(旧暦6月12日)
この時期は稲の開花時期なのか、各地の田圃で消毒が始まっています。ホタルの成虫にはかなり厳しい環境でしょう。まもなく全滅の時期が近づいています。     
<佐田> 未調査
<岩田> 未調査
<田の川>奥の三叉路手前 50尾程度     
<山路>未調査 
<森沢 風指> ここは新しいポイント西内ポイントです。100尾ほどが飛んでいます。四万十川に観光で来たお客様が大変喜んでくれました。来た甲斐があった。これだけで他はなくても満足です。といってお土産だといって3人で30尾ほどホタルを持って帰りました。「お客さん、それはやめてくださいよ。」

最新情報 h12年度(7)  7月8日午後9時〜10時(旧暦6月7日)
<佐田> まだまだここには沢山居ます。川から山から田圃から。あっちからこっちから飛んできます
<岩田> 未調査 
<敷地> 未調査。
<田の川>奥の三叉路手前 ここにもまだまだ飛んでいます。100尾程度     
<山路> 未調査
<大文字山下> 未調査
 
最新情報 h12年度(6)  6月29日午後9時〜10時(旧暦5月28日)
久しぶりのホタル情報です。この時期は調査に行かなくても、どこにでもいるので、調査の必要もない時期です。旧暦通りの闇夜です。星がきれいです。
<佐田> この時期一番のポイント、数百尾空高く飛んでいる蛍と、闇夜の星との区別が付かないほどです。
<岩田> たくさん居るのですが、なぜかここのホタルたちは何時来ても、光ってはいるのに飛ばないホタルたちです。
<敷地> このポイントはもう、終わりでしょうか、一番早い時期から飛んでいたので、早く終末を迎えたのでしょうか?。
<田の川>奥の三叉路手前 100尾程度     
<山路> 居るには居るのですがすぐ近くの川沿いで何か大きな工事を夜間に始めています。興ざめです。
<大文字山下> ここは今年はもう、おしまいのようです。やはり南の方が早く、北の方が遅くから長く飛ぶように思います。
 
最新情報 h12年度(5)  6月 5日(旧暦5月4日)
この2〜3日どこもかしこもホタルが一杯飛ぶ様になりました。この1〜2週間が最高の時期になると思います。5月末の小雨の日は光っていたけど飛びませんでした。羽が雨に濡れるのを嫌がるのでしょう。
<佐田> 最大のポイント、数百尾
<岩田、敷地> この伊與木ポイントが今最高です。場所は解る人しか無理ですが、太鼓の練習場です。数え切れない無数です。
<田の川、奥の三叉路手前> ここも多いのですが、2年前に防犯灯を設置してから激減中     
<山路> 今年は少な目これからでしょうか
 
最新情報 h12年度(4)  5月25日(旧暦4月22日)
本日は闇夜に近く、なま暖かく、無風状態、この2〜3日の暑さで蛍が飛ぶには絶好の日和、数カ所のいつものポイントを妻とデーとしながら調査してきました。
<佐田> 最大のポイント、100〜150尾
<岩田、敷地> 100〜150尾
<田の川>奥の三叉路手前 100〜150尾
<山路> 20〜30尾と少な目
 
最新情報 h12年度(3)  5月22日(旧暦4月19日)
5/21(日)朝日新聞の第1面に四万十川のホタルの記事がカラー写真で出ていました。あれは5/19の夜、朝日新聞の河村記者が撮影した物です。こんな四国の片田舎で、全国紙の第1面をカラー写真で飾るなんてすごい事だと思います。あのポイントは今まで伊与木運転手しか知らなかったポイントで、例年永いシーズン見られるところです。これからは伊与木ポイントとして紹介します。場所は敷地です。

最新情報 h12年度(2)  5月13日(旧暦4月10日)
枚方市から京阪宇治交通社の方が見えたので、ホタルへご案内しました。あいにくの寒さと、月が中天で明るく輝いており、山路で10尾程度。大文字山の麓でも、20匹ほどで、期待はずれの数でした。月のデータはやっぱり旧暦が便利です。旧暦の15日に近づくほど、満月に近くなり、ホタルの数が減ってきます。

最新情報 h12年度(1)  5月10日(旧暦4月7日)
今年は閏年で桜を始めすべての季節が、暦に1週間から10日程、先行されているので蛍も、10日程遅れ月末迄無理かと思いながら調査に行って来ました。佐田の蛍は0尾、山路で10尾程度。間崎の大文字山の麓では、100匹ほど飛んでいました。嬉しくなってしまいました。この2〜3日の暖かさで一気に孵化したのでしょうか?

 


最新情報 (6)  h11年7月15日
今年の蛍も、もうオフシーズンになりつつあります。今夜は佐田の蛍が約50尾、田の川で10尾程度。気象条件など我々人間にとって、6月頃とそんなに差を感じないのですが暖かくなりすぎると生息条件が過酷になるのでしょうか?

最新情報 (5)  h11年6月15日
今夜は佐田の蛍が今年最高の群舞を見せてくれました。妻と二人で調査に行ったのですが二人だけで見るのがもったいないほどの数でした。今日など風もなく蒸し暑く闇夜で最高の条件だったのでしょう。多分どこでもたくさん飛んでいたと思います。一番のピークでしょう。

最新情報 (4)  h11年6月5日
やっと我々にとって、お馴染みの佐田の蛍が活発に飛び始めました。佐田のトンネルを抜けて沈下橋のほうへ300m程行った佐田橋の向こうの右カーブの三叉路のあたりです。ここの蛍はなついていて、近くにどんどん寄ってくるのです。一番可愛い蛍たちです。これから2週間ほどが一番のピークでしょう。

最新情報 (3)  h11年5月30日
中村市山路から奥山路への新道の大きな右カーブの左側のガードレールの切れたあたりから、山陰の川沿いにこの2〜3日前から飛び始めました。あと10日か2週間ぐらいでしょうか。

最新情報 (2)  h11年5月20日
中村市安並地区の秋田の祖父江自動車近くのR439と旧道の分岐から旧道側へ北上約200mの道の右手に大きな樹が茂っているところ。午後10:00頃でした。今週から各地で見られるようになります。

最新情報(1) h11年5月10日
中村市八束の深木の加持養鰻場下流100mで50尾程の蛍を今年初めて発見。午後8:00頃でした。来週あたりから各地で見られるようになります。名鹿、間崎、佐田はまだです。大体南から徐々に北へ発生が移動して行きます。

 


 場所   年度

5/1

10

20

30

6/10

20

30

7/10

20

30

8/10

20

30

 備 考 

1.名鹿 H9年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     H10年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠い為、調査対象除外

1. 山路H11年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.間崎  H9年

 

 

 O

 

 

 

 

 

 

 

 

     H10年

 O

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     H11年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.深木  H9年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 未調査

     H10年

 

 O

 

 

 

 

 

 

 

 

     H11年

 

X

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4.森沢 H9年

 

 

 

 O

 

 

 

 

 

 

 

 

     H10年

 

 O

 

 

 

 

 

 

 

 

     H11年

 

 

X

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.古津賀H9年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 未調査

     H10年

 

 O

 

 

 

 

 

 

 

 

     H11年

 

 

X

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.佐田H9年

 

 

 O

 O

 

 

 

     H10年

 O

 O

 

 

 

 

 

     H11年

 

 

X

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7.田の川H9年

 

 

 

 

 

 

 

     H10年

X

 

 

 O

 O

 

 

 

 

     H11年

 

X

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8.秋田H9年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未調査

     H10年

 

 O

 

 

 

 

 

 

 

 

     H11年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9.板の川H9年

 

 

 

 O

 

 

 

 

 

 

 

     H10年

 

 

 

 

 O

 

 

 

 

 

 

 

     H11年

 

 

X

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10.三里沈下H9年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     H10年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調査対象から外す

     H11年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調査対象から外す

11.大用沈下橋H9年

 

 

 

 

 O

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     H10年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     H11年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/1

10

20

30

6/10

20

30

7/10

20

30

8/10

20

30

 備 考

 

町から近い蛍の名所 

  名鹿   間崎 

  深木   森沢 

  古津賀  江の村

  三里沈下橋  

  口鴨川    

  佐田    田の川  

  竹屋敷    三つ又  

 


蛍って自然で神秘的で、日本最後の清流と言われる「四万十川」とイメージが合っていると思いませんか?
私もそう思うのです。本当に、ここ数年蛍が増えています。最初の数年は、なんかの原因による異常発生かと思っていたのですが、不況のせいか、減反、減農薬の為か判りませんが確実に四万十川近辺の蛍は年々増えてきています。
これを何とか仕事の種にすることは出来ないだろうか?と考えました。
そう思って5月6月と調査をしてみると、いるわいるわ、どこにでもいるのです。清流が在って、コンクリート護岸でない、自然のままに出来ている川なら、数が多い少ないの差は有るものの、どこにでもいるのです。
ただ蛍の性質上、街路灯や車のヘッドライト等の明るい場所は好まないので見つけることは出来ません。なぜなら蛍の、点滅は後世に子孫を残す為に、相手を見つける為の最も重要な行動なのです。
明るい所では雄、雌とも、より優れた相手をお互いに探すことが出来なくなると思うのです。多分蛍の明るさは、明るければ明るいほど優秀な証明だと思うのです。
また川のそばに高い樹があるほど良い場所だ、と言うことも判りました。多分一番高い所で一番明るく光る蛍が、一番生命力が強く、異性に強烈なアッピール度が有るのだと思うのです。

しかしどの世界でもそうなのですが、そんなに素晴らしい相手に対して、つりあう異性はそんなにいないのです。あこがれの相手に近づこうとしても、パワー不足でそこまでたどり着けない自分に気がつくと、自分と同じ程度の高さで、あまり強烈ではないけれど、自分に見合った安らぎの得られる相手が身近にいることに気付き、最良ではないかもしれないけれど、「ここらでいいか」と言う相手と子孫を残すことになるのでしょうか?(つい人間的な発想で蛍の心理を分析してしまいました。)

その強いのや、強くないのも含めて、全体として蛍が増えてきていることはうれしいものです。
四万十川のほとりは、今年も蛍がいっぱいになりそうです。
蛍を見ていると、道端で一晩中ポツンと灯いている裸電球の街路灯の、なんと強烈で無粋で下品な明るさかと気がつきます。
自然の中の暗闇は、とってもやさしいものです。 ・・・・・・   平成11年4月

今年も多分4月下旬から7月下旬まで四万十川の各地で見られると思います。・・・・

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